安定した通信を守る
ネットワークの最前線
富山支店 ネットワーク担当
多田 亮平 2024年入社
長野県出身/情報フロンティア学部卒
Q1. あなたの仕事内容・担当業務を教えてください
私が所属する富山支店ネットワーク担当では、富山県内にある1,200局以上の基地局(電波塔)を対象に、故障対応や定期的な保守点検を行っています。障害発生時には、工具や予備の通信機器を携えて現地へ赴き、状況を確認しながら原因を迅速に切り分けます。そのうえで、装置の交換や復旧作業を行い、できるだけ早く通信環境を回復させることを心がけています。
お客様に安定した通信環境をお届けするため、日々ネットワーク品質の維持・向上に取り組んでいます。
Q2. 入社の決め手や、当社・この業界を選んだ理由を教えてください
日常生活において、ネットワークにつながる環境は今や当たり前の存在となっていますが、場所によってはいまだ電波が届きにくい地域も残っています。特に人の少ない山間部では、その課題を感じる場面が少なくありません。
趣味で登山に出かける機会が多い中で、他の通信キャリアと比較しても、ドコモのネットワークが最も安定して通信できると実感する場面が多くありました。そうした体験を通じて、通信キャリアの中でも数多くの基地局を保有し、強固なネットワーク基盤を築いてきたドコモの通信品質の高さに強い魅力を感じるようになりました。
自らの経験を通じて通信の重要性を実感したことが、日本中どこにいても安心して通信できる環境を構築したいという思いにつながりました。その中でも、北陸エリアに根ざし、ドコモのネットワークを現場の最前線で支えているドコモCS北陸であれば、その思いを形にできると考え、入社を決意しました。
Q3. 仕事の魅力ややりがいを感じるのは、どのような瞬間ですか?
基地局装置の保守や点検業務に加え、音楽フェスや花火大会などの大規模イベントに向けた臨時局の設営にも携わっています。イベント開催時には、普段は人が集まらない場所に多くのお客様が訪れ、一斉に通信を利用するため、周辺の既存基地局だけでは通信データ量を処理しきれず、通信品質が低下してしまうことがあります。そうした状況を防ぐため、臨時的に基地局を設置し、通信を分散させることで安定した通信環境を支えています。
普段の業務とは異なり、お客様のすぐ近くで作業を行う機会も多く、「快適に使えた」「ドコモならつながる」といった声を直接いただけたときに、この仕事のやりがいを強く感じます。
Q4.
日々の仕事で大切にしていること・心がけていることを
教えてください
基地局装置も機械である以上、長期的に運用していく中で故障を完全に防ぐことはできません。私の担当業務は、そうした故障が発生した際にいち早く復旧させることであり、いわばドコモネットワークの最後の防衛線を担っています。お客様に一秒でも長く快適な通信環境を提供するためには、正確かつ迅速な対応が欠かせません。そのためには装置に関する知識だけでなく、日々の業務を通じて積み重ねてきた保全経験が重要になります。
配属当初は知識も経験も不足しており、先輩に教わりながら業務に取り組む中で、思うようにチームに貢献できないことに歯がゆさを感じていました。そこで大学で学んだシステム開発の知識を活かし、過去の故障対応報告書とAIを組み合わせたチャットボットを開発することで、経験不足を補う工夫を重ねてきました。自分の強みをどのように活かせるかを常に考えながら、日々の業務に向き合っています。
1DAY SCHEDULE
| 09:00 | 出社メール確認・基地局の故障状況確認 |
|---|---|
| 09:30 | 通信機器や測定器・工具の準備 |
| 10:30 | 基地局の故障対応・設備点検 |
| 12:00 | お昼休憩 |
| 13:00 | 基地局の故障対応・設備点検 |
| 16:30 | 帰社 故障対応の報告、点検結果の精査 |
| 17:00 | メール確認 |
| 17:30 | 退社 |
